とりあえず、最強になってみた

最強になりたい!!

なんて思いながら逆立ちをして足で源氏パイのふちをとっていた

あることを思い出した

「将棋」というボードゲームを知っているだろうか？

実は私も一時期やっており、ちょっとした大会で優勝経験もある

そんな将棋にも他のスポーツと同様にプロがいる

最近では羽生九段がタイトルをなくしてしまったとか

藤井棋士がすごいとか、ニュースを聞く

そこで、こんなニュースを聞いたことはあるだろうか？

AIがプロ棋士に勝ったというものだ

最近はAIが強すぎて対局はしないのだが

研究などでよく使われている

そのAIが強い理由がAIとAIを戦わせ、新たな手自分で考えているのである

それを私も使おう!!ということだ。(ながながと話したが要はこういうこと

ってことでやってみよーーーー

まずは、にらめっこをしてみよう!!

鏡の前に正座して変顔をしてみた

数十秒後、、、悲しくなった

こんなところであきらめちゃだめだと自分に言い聞かせ

しりとりをしてみた

りから始めよう

じゃあ、量子乱数ジェネレータ!

じゃあ、タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ!

さすがにびっくりした。(ちなみにマオリ語でニュージーランドにある丘の名前)

ふ、ふ、「ふ」から始まる言葉は、、

フロクシノーシナイヒリピリフィケイションとかでどう？？

なんて一人でいいながらやってみたがやっぱり悲しくなる

一人で椅子取りゲームしようと思ったが

椅子の数は人数マイナス一脚だから、椅子はないし

音楽を止める人もいないましてや、再生する人もいないから

部屋で一人、ぽつんと立っていた

やっぱり悲しすぎるんだよなーーーー

一人ってこんなに悲しかったっけ？

あーもう、逆立ちして源氏パイのふちを足でとってよーっと

以上